スパークリング日本酒 爽酒 雪代
活きた酵母が天然発砲しているそうで、本物のスパークリングワインやシードルと同じ原理のようです。スパークリング日本酒の看板は伊達ではありません。
開当男山酒造と辻善兵衛商店の二箇所に醸造を委託しているそうですが、今回は開当男山酒造で醸造された二種類を飲んでみました。
通常の白い濁りを含んだものと、赤い濁りのものです。
赤いほうは「古代米ですか」と尋ねたら、お店の女将には「あかまい」と言われました。
通常の白い濁りを含んだものと、赤い濁りのものです。
赤いほうは「古代米ですか」と尋ねたら、お店の女将には「あかまい」と言われました。
酸味と程よい甘みが炭酸の力で口中に広がり、とても上品で清々しい飲み口です。
ぐいのみで飲んだのですが、思わずコップで飲みたくなるような清涼感です。同じことは度数低めのスパークリングワインでも感じますよね。
アルコール度数が、最近発売された発泡酒と同じ7度ですから、気をつけないとグッと行ってしまいそうです。
大人の飲み方を心がけましょう。
ぐいのみで飲んだのですが、思わずコップで飲みたくなるような清涼感です。同じことは度数低めのスパークリングワインでも感じますよね。
アルコール度数が、最近発売された発泡酒と同じ7度ですから、気をつけないとグッと行ってしまいそうです。
大人の飲み方を心がけましょう。
食前酒やデザート代わりにもいいかもしれません。
普通の日本酒と違い濃い味のおつまみには負けてしまいそうです。
普通の日本酒と違い濃い味のおつまみには負けてしまいそうです。
赤い方は少し酸味も甘みも控えめに感じましたが、大きな違いはありませんでした。
発酵の度合いがどんどん進むそうなので、そうした違いと米の違いがどの程度反映しているのか判らない、といった程度の差です。
発酵の度合いがどんどん進むそうなので、そうした違いと米の違いがどの程度反映しているのか判らない、といった程度の差です。
気分転換用に常備しておきたいようなお酒ですが、あいにく購入後3~5日で飲んでしまわなければならないそうなので、その都度買いに行くしかありません。
ずっと販売し続けてほしい、と思わせるお酒です。