森羅観照記

つれづれなるままに・・。当世ではそれを「チラシの裏にでも書いとけ」と呼ぶそう。

永楽製麺所 - 横浜中華街

永楽製麺所 - 横浜中華街

ポンペイ展赤レンガ倉庫と歩いてからさらに足を伸ばして中華街へ向かいました。
この日は中華料理が目的ではないので、《江戸清》のほかチャンピオンの店など数点で中華まんを食べて満腹です。大体が江戸清の豚まんを食べたらもう満腹で、店にはもう入れませんね。

中華街に行くと立ち寄るのがこの《永楽製麺所》。様々な中華麺や具材、スープが揃います。

イメージ 1
特に業務用の大入はありがたいものです。

1Kg入の豆板醤とテンメンジャン。

これくらいないと不安です。
スーパーで売っている小瓶は、大さじが入らないし、中途半端に残るのもやですね。













麺はもちろんストレートや縮れ、太さも様々。
卵麺や翡翠麺やいろいろ練りこんだ物などがあり、選ぶのに苦労します。
イメージ 2
伊府麺(玉子麺)・タンメン・生ちぢれ麺・生ラーメン

スープは圧巻で恐らく100種類くらいあるのではないでしょうか?
イメージ 3
粉ではありません。
お湯で薄めるだけのタレです。

たくさん買ったつもりだけど、4人家族3回分にすぎません。

よく考えたら麺が16玉だから、足りません。失敗失敗。













ラーメンどんぶりも取り揃えてあり、食器好きの私は目移りして仕方ありません。

ただし、重い。
中華街に行く時はお酒が飲めるように車は使わないようにしているので、荷物になるのが辛いところです。

[2010-4-10]