紅葉狩り-4(最終回) 平家の里-ダム見学
紅葉狩り-4 平家の里-ダム見学
ミもフタも無く言ってしまえば『観光施設』なのですが、地形を生かして山里の集落の風物が良く作りこまれています。
私は約300年前の建築という農家を見学したことがありますが、それとそっくりで決して安っぽくは見えません。
私は約300年前の建築という農家を見学したことがありますが、それとそっくりで決して安っぽくは見えません。
駐車場の周りはこんな風
冠木門をくぐると受付があり、受付を過ぎると紅葉にも負けない番傘が目に留まります。
紅葉が美しく、人工音がほとんど聞こえませんので心が安らぎます。
遠くの景色を邪魔するものもありません。
このバスの座席部分は登記上は船のデッキということになっているそうです。
窓は水上で転覆したときに脱出できるようガラスがありません。
乗り込むのは折りたたみ式のタラップです。
窓は水上で転覆したときに脱出できるようガラスがありません。
乗り込むのは折りたたみ式のタラップです。
川治ダムでは国交省の方から説明を受けながらのツアーとなります。
通常は一般人が下りることのないダム中腹の内部通路や側壁のキャットウォークでの見学です。
ホットな話題でもあり、いろいろと勉強になりました。
実は湯西川にもダムが建設中で、物凄い規模の工事が進行中です。作りかけの未連結の高架道路もたくさんありました。
あの素晴らしい風景が水没してしまうのは残念です。川治ダムは本格的な治水のための放水はしたことが無いそうなのですが?
通常は一般人が下りることのないダム中腹の内部通路や側壁のキャットウォークでの見学です。
ホットな話題でもあり、いろいろと勉強になりました。
実は湯西川にもダムが建設中で、物凄い規模の工事が進行中です。作りかけの未連結の高架道路もたくさんありました。
あの素晴らしい風景が水没してしまうのは残念です。川治ダムは本格的な治水のための放水はしたことが無いそうなのですが?
次はそのダムの反対側へ廻り湖へ向かいます。湖は八汐湖です。
この写真の左側奥がさっきのダムです。
この写真の左側奥がさっきのダムです。
湖へダイブです。バスが完全に船になりました。
タイヤは水中に隠れていますがムキ出しのままだそうです。
この八汐湖は地下水路で五十里湖と結ばれておりちょっとしたダムと同程度の水量調整をしているそうです。
タイヤは水中に隠れていますがムキ出しのままだそうです。
この八汐湖は地下水路で五十里湖と結ばれておりちょっとしたダムと同程度の水量調整をしているそうです。
湖を軽く一周し当たり前のように舗装道路へ乗り上げます。
あー面白かった。
ここら辺で漬物の店をたくさん見かけるようになりましたが、私はここだけです。
どれかと訊かれれば、全部欲しい
あとは宇都宮に寄り道して《みんみん》で仕上げです。
おわり
[2009-11-1]