森羅観照記

つれづれなるままに・・。当世ではそれを「チラシの裏にでも書いとけ」と呼ぶそう。

一本の桜

いつも通る道にポツンと一本だけ立っている桜の木。
ずいぶん前から芽吹いていたのだけど、土日と見ない間にいくつかはほころび、いくつかは待ちきれずに開いていました。

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これでこの木には「花盛り」というものがなくなってしまったのかもしれないけど、一本の木の中で蕾や花が個性を主張しあっているのも、おもしろいものですね。


[2009-3-30]