C62 - 名古屋 リニア・鉄道館 2
機関車は秩父で見ることができるけど、下に潜って撮影するのは無理ですね。
このゴツさが良い。
アクリル板が邪魔だ。触れたからって、人力でどうなるものではないだろうに。
鉄ちゃんではないのでどのパーツに何の役割があるのかサッパリわからないけど、ワットやスティーブンソン以来蓄積した知恵の集成なのだろう。
16トンの自分自身プラス客車を押し出すクランク。
ゴツいだけではなく、冶金技術も相当なレベルを要求されるであろう。
向こう側の動輪が見えています。
こうして見るとちょっと、模型のように見えてしまうけど。
鉄道模型店の委託販売システムを組んだことがあるのですが、私にはとても手の出る価格ではありませんでした。
[2013-6-11]