森羅観照記

つれづれなるままに・・。当世ではそれを「チラシの裏にでも書いとけ」と呼ぶそう。

滑川《喜安》 黒部《とれたて館》

滑川へ

滑川でいつも利用するホテルサンルート
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キレイで申し分のないホテルです






















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各階のエレベーターホールには和まされるお花が。




















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駅が至近で便利です。

雪国らしく窓硝子が厚いので、電車の音が聞こえることはありません。

ちょうど北陸線の電車が入ってきました。











しかし、食事はホテルではなくいつも近くにある 居酒屋《喜安》(きやす)
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とてもキレイにできたお通し。



















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よい色の、見た目どおりに上品な香りのとりわさ。














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げんげのから揚げ

げんげ?ときくと
ここら辺でげんげを知らない人はいない、との事。

関東では全く知られていないと思う。













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天盛り

とても軽くあがっています。

じょうずだ。

ネタも良い。














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なんだっけ?タラかな?
忘れた。











他に名物のおでんなど、いくつか頼みました。
もちろんビールと熱燗も。
ここは何でもウマい。
季節によっては生牡蠣やホタルイカも新鮮かつ食べごろで出されます。
調理もうまい。

家の近くにこんな喰いどころがあると良いのに、と思わせます。

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いつもウマい晩メシをありがとう。



















明け方。
あまり眠れず、窓を開けて撮影。
キレイだけど、仕事には微妙な空模様。
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このホテルの朝飯は、和食を選ぶべし。
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仕事帰りに寄ったのは
くろべ漁協 魚の駅『生地』(いくじ)
《とれたて館》は魚介専門のお土産店
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《できたて館》は魚の食堂
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魚介の焼き物を食べてから東京まで運転するのはしんどいので、《とれたて館》だけに寄りました。

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白かれい
たら
ほっけ


















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かわはぎ
あさばかれい
めばる開き


















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白かれい
さば



















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いわし
めばる





















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にぎす
いわし
かわはぎ




















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するめいか
丸いか
がんぞ




















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赤かれい
白かれい
こぼだら




















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げんげ
うるめいわし
たら
沖の女郎


















漁協の直売所なので当然、生魚など他にも多数あります。
生ものは持って帰れないのが残念。

裏手は漁港になっています。
向こうの雲は能登半島の上にかかる雲(多分)
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ああ、くたびれたけどウマいもの食べてウマいもの食べて、ウマい土産を食べて、楽しくもある出張でした。
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[2010-11-27]