森羅観照記

つれづれなるままに・・。当世ではそれを「チラシの裏にでも書いとけ」と呼ぶそう。

2012-07-30から1日間の記事一覧

『百億の昼と千億の夜』 光瀬龍

百億の昼と千億の夜 著者:光瀬龍 早川書房 この作品を萩尾望都のマンガで読んでから活字で深く味わいたいと思っていて、ようやく読んでみました。 古代ギリシアから始まりさかのぼってアトランティス崩壊・釈迦の出家・キリストの昇天を結び、背景として4…