チーズフォンデュで大惨事

チーズフォンデュをしようして、固形燃料の上にフォンデュ鍋をセットしたのですが全く埒があかなくてカセットコンロに切り替えたところ、惨事がおきてしまいました。

どう見ても炎がフォンデュ鍋の横を嘗めているので強火すぎると思っていたのです。
そう思っていた矢先に、気持ちのいい「パカーン」とう音を立てて見ている目の前で割れてしまいました。
中の白ワインが火にかかり異様な刺激臭を発しました。オイルフォンデュでなくてよかった・・・

で、急遽小ぶりな土鍋に変更。
結局オシャレなだけで、フォンデュセットは不要だったのだと分かりました。

しかし、味には関係ないけど垢抜けないなあ。
アン・シャーリーはもしバラが《バラ》でなく《スカンクキャベツ》と言う名だったらきっと香りも悪かっただろうと言ったけど、ちょっと分かる気がしました。

カセットコンロと土鍋でチーズフォンデュ・・・　フランスパンじゃなく、ジャガイモでも入れた方が良いような気分です。

[2010-3-15]